OpenSync

InDesignからWordへ、WordからInDesignへ変換するコンバータ。ルビ、表、インライン属性などにも対応

InDesignからWordへの変換

InDesignのレイアウト情報をコンバートしてWordで再現可能です。ドキュメントサイズ・マージン・段組み設定をそのままWordのレイアウト情報としてコンバートします。変換後Wordファイルを画像の配置位置・テキストボックスの配置位置などの微調整を行うだけでWordデータとして再利用可能です。

WordからInDesignへの変換

Wordのレイアウト情報をコンバートしてInDesignで再現可能です。コンバート時にOTFフォントへ変換設定することもできます。Word入稿したデータをコンバートしてInDesignに取り込むことでコピー&ペーストによるミスを防ぎ、レイアウト調整にかかる時間を軽減できます。

フォント設定

変換するドキュメントのフォント情報を取得し、【フォント変換設定テーブル】を使用して変換後のフォントを設定できます。また、ボールド・イタリック等の書体の詳細な設定も可能です。

カタログPDFダウンロード

製品詳細はこちら



対応OS:Win
InD対応バージョン:CS6以上推奨
Word対応バージョン:2007以上推奨

InDesignとWordの連携が創り出す新しいワークフローを実現

特長

InDesignからWordへ変換

テキストフレーム:Word本文またはテキストボックスとして配置します。
フォントサイズ:文字サイズは、全てポイントで換算されます。
色:CMYKをRGBに変換します。
画像:PNGやJPGに変換して、アンカー付き画像またはインライン画像として配置します。

特長

WordからInDesignへ変換

テキストフレーム:テキストフレームとして配置します。
フォントサイズ:Wordのフォントサイズ指定は、ポイント設定0.5単位の為、そのままのサイズでコンバートされます。
色:RGBの値を保持します。
画像:ファイル形式を保持し、アンカー付きオブジェクトとして配置します。

特長

共通の変換

スタイル:ドキュメント中に設定された段落スタイル・文字スタイルは変換可能です。 
表:表のサイズ・列幅・罫線情報を保持します。