Abstract

InDesignのテキストボックス、表組からCSV形式・タブ区切りテキストを抽出

InDesignデータからCSVデータを抽出

InDesignで作成された組版データから段落スタイル、文字スタイル、フォント名、フォントサイズ、レイヤー名、正規表現の組み合わせで抽出条件を指定。後工程や顧客先に必要なデータをCSV形式、タブ区切りテキスト形式で抽出できます。

カタログデータを抽出し様々な用途に活用

カタログデータの商品名、スペック、価格情報などをレコード単位で抽出。抽出したデータは初校、2校など校正段階での比較や、基幹系データとのマッチング等のほか、インデックスの作成などにも活用できます。

表組もテキストボックスも両方抽出

InDesignでグループ化された表組とテキストボックスの両方を抽出できます。カタログの表組を指定したイメージ通りに抽出できるほか、テキストボックスで組まれた品名などの共通部分をCSVデータの共通項目として抽出可能です。

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対応OS:Win、Mac
InD対応バージョン:CS6以上推奨

InDesignのテキストボックス、表組からデータを抽出

特長

カタログから抽出したデータの活用

カタログデータの商品名、スペック、価格情報などをレコード単位で抽出。
取得したデータは初校、2校など校正段階での比較や、基幹系データとのマッチング等のほか、DBへのフィードバック用としても活用可能となります。

特長

データ抽出をしながら文字列置換

抽出したデータにノンブル情報を持たせることができますので、データ抽出後にインデックス制作などを容易におこなうことができます。

特長

インデックス作成にも活用

InDesignのノンブル情報も抽出されますので、データ抽出後にインデックス作成などを容易に行うことができます。 

特長

画像のリンク情報も抽出して活用

文字データの抽出と同時に画像のリンク情報も抽出可能ですので、カタログなどのデータをWEBで転用する場合にも有効です。